深夜の意味怖

飲み会からの帰り、僕は鍵をなくしていることに気づいた。
もう夜中の2時だし管理人さんも寝てるだろう。どうしよう。このままだと家に入れないや。管理人さんには悪いけど、開けてもらうように頼んでみることにしよう。

僕は管理人を呼び、鍵を開けてもらって、戸締まりを確認して寝ることにした。

翌朝、落とした鍵の心配をしながら起床した。合鍵は作ってないから今日のうちに作っておかないと。そう思いながら顔を洗って歯磨きを済ませると、なんと洗面台には家の鍵が。なーんだ、家に忘れてたんだ、落としたわけじゃなくて良かった〜

Q.この話におかしなところはないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A.鍵は他にないのに鍵がかかっている家の中に鍵があったということは、中に誰かいる...ということなどではなく、僕はズボラな性格であり、家の鍵を持たずに外出することは多くあった。また、僕の住んでいるアパートは全体としてのオートロックがあるため、オートロックの鍵を管理人に開けてもらったのだ。