裏工作1on1

ルール

裏工作ジメレオン3以上採用のB-F、先サポなし、ポケモンのどうぐはグッズであるというレギュレーション。

 

存在しうるデッキ

  • スタンで存在したタイプのデッキ

a.連撃ウーラオス

スタンダードなデッキ。雑に先2キョダイレンゲキするだけで突破できる場合も多くある。相手の採用するベンチバリアがミュウかマナフィかで変わるが、非エクデッキだと主に霧の水晶から持ってこれるミュウのほうが採用率が高くなるので少し通しやすい。

b.クワガノンライコウ

対裏工作においてエレキパワーとサンダーマウンテンとふわふわまくら+モココによるサイド効率が高い。パラライズでジメレオンまで取れるのでキバナからのインテでクワガノンに先殴りされなかった場合、そのままテンポ取れる事が多い。連撃に弱点を取られる点はすごく不快。

c.連撃テンタクル

火力が出る。B-Fなことで水晶から持ってこれるミュウとシロナの覇気とオドリドリGXが全て採用でき、400ダメージとか普通に出る。相手がVmax,Vstar系統のときはほぼ2-1交換ができるので強力。

d.スイクン

平均出力が高いタイプのデッキその1。マオ&スイレンが入っていると生半可なロックデッキは封殺できる。

e.アルセウス

平均出力が高いデッキその2。チェレンがシューター算を狂わせるのでチェレン厚めにしたいかも。

f.パルキア

平均出力が高いデッキその3。連撃テンタクル、ギラマネロあたりに有利。

g.サンダース

裏工作を殺す裏工作と話題。エネが軽いのでキャンセルコロンボスみたいな形でジメレオンを刈り取っていくことが可能。

h.リーフィア

プールにメインメタ対象のADPは存在しないので没。B-F以上の縛りがないレギュレーションだとやれるとおもう。

i.クワガノン(ブラスター)

パルキアVstar、スイクンV、ライコウVあたりには強いが、メタ対象となりうるデッキよりもゲッコウガで複数取られる場面のほうが多そうなので今回は微妙っぽかった。

j.WTB

ゲッコウガが強いのでたたかいやすい。しかしメイン戦術のフリーザーでの麻痺がシューターで崩されたり基盤の力で解決されるのでその点でスイクンに劣るイメージ。

k.DTB

マタドガスでキバナと裏工作を封じながら戦える。フィニッシュのシューターヤミラミもまあまあきれい。だが、素のパワーが高いスイクンライコウアルセウスに負けがち。ブラックマーケットが入るのは強そう。

l.ロストtジメ

一番強い。ロスト基盤が優秀で裏工作を殺すために作られているようなものなので裏工作に頼りきったタイプのデッキはこれに負ける。後1ロストマインを打てる。

 

 

  • スタンに存在しないタイプの裏工作デッキ

a.裏工作フラージェスLO

どんどんよぶを使うデッキその1。2進化を立てにくいという弱点をどんどんよぶと裏工作でかなり安定しているが、シューターでピッピ人形にばらまかれてるとあんまり勝てなくなり、環境にゲッコウガやれんげき、サンダースがいることを考えるとやりづらい。

b.裏工作ギラマネロ

タッグチームを遠慮なく使えるバレット。ナイトウォッチャーによる制圧力とクイックシューターの打点調整が噛み合っているのと、シューターデプスボムで回収ネットで戻したメッソンを刈り取る能力もある。比較的裏工作回数が少なくて良いこととどんどんよぶでマーイーカを展開できることが優秀。

 

これ以外の環境にいた感じの裏工作はメタ対象がプールにいないため没になったり、ロスト以外の裏工作軸以外のデッキはシューター+複数取りやシューター+ロックに非常に弱いため没に。